用語など
- ビット(bit)
パソコンや再生機器が扱うデータの最小単位
- バイト
8ビットの組のこと
- KB、MB
主にファイルのサイズを表す基本単にバイトを使い、キロ・バイト、メガ・バイトが使われる。それぞれ、1,000バイト、1,000,000バイト。
- bps、kbps
転送速度を表すのに、ビット/秒を使う。1kbpsは、1/8=0.125 キロ・バイト/秒。125バイト/秒。
- フレームレート(fps)
フレームは、動画を静止画の列と考えたときの1枚の静止画を指す。映画のフィルムのコマ。フレームレートは、フレーム/秒で表す。
- サンプリングレート(Hz)
音声をデジタル化する際に、波形のサンプリングに使用した周波数。人の声を扱う場合は、8K - 16K Hzでも実用になる。音楽の場合は、48KHzで、ほぼ人の感覚を再現できる。96K - 196K Hzを使う機械もある。特に事情がなければ、44.1KHz か 48KHz が使われる。
- ビットレート(bps)
1秒間に生じるビット数で、転送速度と考える。
動画変換では、ビットレートは、ファイルサイズと同じことを示している。ビットレートに再生時間分を掛けたものがファイルサイズになる。ビットレートは、ビットが単位で、ファイルサイズはバイトが単位に使われる。
他の条件が同じなら、ビットレートは画質や音質と連動している。多くのコーデックが可変ビットレートなので、ビットレートは結果の値となる。この場合、変換の条件として与えるビットレートは、品質の指定の代替手段と考えられる。指定したビットレートそのものは実態がない。
音の場合、VCDやSVCDで使われるmp2 224kbpsが目安になり得る。これが、DVDに準じる音質なので、AAC、MP3などのより圧縮率の高いコーデックなら、これより小さい値で良いことになる。
30分の動画の音声は ファイルのサイズで30MB以下が適正と考えてよさそうだ。
映像の場合も、ビデオ、テレビ画質を基準考えることができる。VCDは、640MB のメディアに1時間記録するので、30分なら320MBになる。映像だけなら290MBが適正な値と考えられる。この場合、CBR(固定ビットレート)なので、VBRにすると容量はさらに少なくなる。当然、もっと圧縮率の高いコーデックなら少ない容量になる。
映像については、DVD画質の方が目標に適正かもしれない。この場合は、300M - 800M Bの目安になる。
- CBR
固定ビットレート。再生時間を掛けるとファイルのサイズになる。
- VBR
可変ビットレート。フレーム画像の状況によって、必要なビットレートが異なるので、入力依存でビットレートが変化する。通常、最大ビットレートを指定する。
- ABR
平均値を指定して、この値を目標に制御する方法。
- 品質固定モード
ビットレートを指定しない。一定品質に圧縮し、ビットレートは結果として表現される。
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