
画像の縦横比、サイズ1.アスペクト比の種類1.1.画面アスペクト比(ディスプレイ・アスペクト・レシオ)もともと、カメラで撮影したフィルム上の画像の縦横比があって、それは写真やスクリーン上の縦横比でもあったということだと思います。カメラで真円や正方形を撮影すれば、受像機のテレビには、真円や正方形が再生されれば良いわけです。この話には、画素はでてきません。
1.2.画素数の縦横比 カメラの出力をデジタル化するには、メモリ上でどう表現するかを決める必要があります。画素とサイズです。 エンコーダとデコーダは、サイズがわかれば良く、元の画面アスペクトは必要ありません。エンコーダの入力になったメモリ・イメージをデコーダが復元するだけです。 メモリ上の画素を、どんな比率で表示するかは、プレーヤーによって決められます。 このことは、画面アスペクト比は、必ずしもプレーヤーに伝えられる必要はない情報だと言うことを示しています。動画ファイルに格納場所が用意されていても、使われないと言ったことが起きます。また、プレーヤーは、誤った情報が書かれていて誤動作するのを回避する意味で、最低限の情報しか使わないように作られるようです。 1.画像の生成はカメラとは限らない。画像を作成するソフトウエアはどんなサイズ、比率のものも作ってしまう。 ので、画面アスペクト比は、再生側でわかるようになる必要がありそうです。 画面アスペクト比を知ることは、画面サイズと画素アスペクト比(ピクセル・アスペクト比)を知ることと同じです。 結局、「画素数の縦横比」は、使われることのない数字で、画素の縦横の数字が容易に知りうるので、掲載されることがあるもののようです。 1.3.画素アスペクト比(ピクセル・アスペクト比) 画面アスペクト比 4:3 で、画素数 320x240 の画素アスペクト比は、4/320 : 3/240 = 1:1 です。 2.サイズの自動設定2.1.プレーヤーはサイズを変換できる まず、再生に使う機器やソフトウエアを調べて、やむを得ない場合以外はサイズを変更しないことです。 2.2.それでもサイズ変更が必要な場合は 動画ファイルを変換する場合、コンテナやコーデックの制約で画像のサイズを変換する必要が生じます。 2.3.パッド・バンド ffmpeg には、パディング機能があり、上下左右に黒い帯を挿入できます。色は,設定できます。 2.4.近いサイズにする 選択可能なサイズの中から、入力画像のサイズを超えない、もっとも近いサイズを選びます。入力サイズを超える部分には、パッド・バンドを設定して出力します。
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